*ひだまり妊活日記*

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不妊症&不育症治療と8度の流産を乗り越えた七転八起な日々の記録

33w6dの診察

 

 

先週の土曜日は、診察の日でした。


今回は妊婦健診はなく、切迫早産の経過確認のため、子宮頸管長を測るだけの診察です。

 

 

久しぶりに土曜日の受診だったため、夫の運転で都内へ向かいました。


タクシーで横になって通院するのも慣れてきたけれど、夫の運転だと車内で色々と話せるし、温度の調節してもらいやすいし、やっぱり楽だなぁと感じました。

 

 

先週の診察以降も自宅で安静にしていたので、子宮頸管長はそれほど変わらないだろうと高を括っていたのですが…。


経腟エコーの結果、なんと1cm切っていました!!泣


「子宮口、開いてきてますねー」と先生。

赤ちゃんの体重が増えてお腹が大きくなってきたので、いくら安静にしていても頸管は短くなってくるのだそう。

 

1cm以下ってまずくない??

ついに入院?!


しかし先生曰く、入院は必要ないとのこと。

「ここまで辿り着けたので、だいぶ安心しています。」と言われました。

34週を過ぎると、こちらの病院で出産することが可能だからだと思います。


今の状態を見ても、すぐに産まれるか、まだ2週間以上もつのか、判断できないとのこと。

子宮口が開いても陣痛が起こらないこともあるらしく…。

人それぞれなんだな、という印象です。

 

ただ、先生はある程度早産になることを見越している様子。

早産の場合は破水しやすいということ、陣痛がきたら比較的早く産まれてくるだろうということを説明されました。


おそらく既に赤ちゃんの器官が成熟し、早産になっても対処しやすい状態まできたのだと思います。

でも私としては、

正期産まで出てこないでー!”

という想い。

私のせいで早く産まれてしまうなんて、赤ちゃんがかわいそうだ…。

 

 

 

出産まで、早くても3週間は先だろうと余裕をかましていた私たち。

予想外に間近に迫っていると知り、急に焦り出しました。


いつ入院になってもいいよう受診のたびに持参していた入院用のバックには、帰宅後すぐに出産用の荷物を詰め直しました。

そして夫と一緒に、破水や陣痛がきた時のシミュレーション。

絶対安静が続き、まだ両親学級に参加できていないため、おそらく立ち会い出産は無理そうです。

不妊治療を始めた時からずっとずーっと側で支えてくれていた夫。

産まれる瞬間を見せてあげたかったのにな…。

 

そして、引き続き自宅で絶対安静の日々。

これまでは安静にしていることへのストレスが大きかったけれど、今度は早産になることへの不安が強まりました。

恥骨のすぐ上で、赤ちゃんが頭をグリグリ動かすと、“子宮口開くからやめて~!”と祈るような気持ちに。

食事もシャワーもできるだけ時短で行い、すぐに横になるようにしています。

 

 

次は今日から一週間後の火曜日に受診予定。

まずはその日までお腹に留まってくれますように。

 

 

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