*ひだまり妊活日記*

*ひだまり妊活日記*

不妊症&不育症治療と8度の流産を乗り越えた七転八起な日々の記録

最後の移植→8w1d

 

 

7週に入ると、悪阻がひどくなってきました。

一人目を妊娠した時に比較的早くから悪阻がひどくなったことと、“7週から悪阻が悪化した”という記事をよく目にするので、もしひどくならなかったら成長が止まっているのではないか…と心配でしたが。

ちゃんと気持ち悪さはやってきてくれました。

(もちろん個人差は大きいと思います。)

 

一人目の時は食べてもすぐにお腹が空き、その空腹感で気持ち悪さを感じていたので、とにかく常に何か食べていました。

今回は空腹の時よりも食後の吐き気、そして常にムカムカとした気持ち悪さが続いています。

幼稚園が春休みの間、平日は一人育児。ずっとダラダラ過ごしているわけにもいかず…こんな体調でも公園や児童センターに連れて行ったり、お友達と遊ばせたりしています。

食材や料理の匂いにも敏感になってきたので、どうやって家事を手抜きをしようかと模索中です。

 

 

そして、いよいよ8週目の診察日。

8w1d、妊娠3ヶ月に突入です。

いくら悪阻があっても、これまでの流産のトラウマから、診察前の動悸は抑えられません。

 

内診まで待つこと一時間半。

子授けの御守りを握りしめて内診台へあがり…

 

怖くてモニターが見れない…

 

「赤ちゃん、元気な心拍が見えますよ。ちゃんと成長してます。」

 

よ、よかった。。。

 

でも測定した胎児(8週からは胎芽→胎児と呼ぶらしい)はCRL=10.7mm。

あれ?小さくない?

 

安心したのも束の間、心の中は急に大荒れで、待ち合い室に戻るとすぐに検索魔に💦

ネットで調べすぎるのは良くない。良くないのはわかってるんだけど。

 

結果、どうやら平均と比べて成長が遅め、大きさも小さめな雰囲気。でも先生の「大丈夫」を信じないと赤ちゃんがかわいそうだ。

 

きっと大丈夫。

 

一週間はとてつもなく長いけど、赤ちゃんを信じて次に会える日を楽しみにして過ごそう。

 

そう心に決めました。