8週序盤は悪阻がひどく、空腹が辛かったり食後に吐いたりしていました。
…が、後半になると比較的軽くなった気が💦
体は楽なのに、それはそれで怖い!
「稽留流産」の文字が頭をよぎりました。
そして9w1d。
またしても動悸が治らず深呼吸しながら内診。
結果、18.1mmの胎児が見えました!
今回ははっきりと心拍も見えて感動でした。
胎嚢は相変わらず平べったく、胎嚢の中に胎児がぎゅうぎゅうに詰まっているように見えましたが、内診中に先生に聞いてみると別の角度からの映像も見せてくれました。
「赤ちゃん全体が見える角度では窮屈そうに見えるけど、こちらから見るとこれだけ余裕がありますよ。今のところ大丈夫です。」
その言葉を聞いてほっとしました。
今回もホルモン補充療法での移植ですが、スケジュール的にはこの日から徐々に薬を減らしていき、10週で終了予定となっています。
習慣性流産であること、黄体ホルモン不全もあることを踏まえ、スケジュール通り薬を減らしていいかと聞いてみましたが、大丈夫とのこと。
次回の状態を見て、もし必要であればもう少し延長して続けるかもしれないとの回答でした。
長く使いすぎると、それはそれで赤ちゃんに影響があるそうです。
赤ちゃんの大きさや胎嚢の形など、まだまだ不安要素はありますが、とりあえずなんとか9週に突入できました。
私の場合、他の人より長く、あと2週間はこちらに通うことになりそうです。
油断せず、できる限り体の負担を減らして過ごそうと思います。
今一番ネックなのが、一ヶ月間続くマンションのエレベーター取り替え工事。
一ヶ月はエレベーターが使えず階段生活です。
今の体調で4階までの往復はなかなか辛いので、外出もできるだけ減らさねば💦
もうすぐ幼稚園の春休みも終了。
24時間ほぼワンオペ育児もあと少し!
がんばろう!!