*ひだまり妊活日記*

*ひだまり妊活日記*

不妊症&不育症治療と8度の流産を乗り越えた七転八起な日々の記録

2人目妊活 移植2回目

 

 

久しぶりの更新です。

 

前回の移植後に流産と告げられ、自然に流れるのを待っていましたが、無事に(?)胎嚢が流れ出てくれました。

 

幸い、出血が始まったタイミングが良く、息子を保育園に預けて自宅でゆっくりと体を休めることができました。

 

 

その後一週期あけて、再び移植する予定でしたが…

 

息子がコロナに感染したり、保育園が休園になったり、祖母の容態が悪化してお見舞いに行ったりと慌ただしい日々が続き、結局夏の間は治療から遠のいてしまいました。

 

 

 

ようやく、今週期に移植できることになり、ホルモン補充療法にて先日2個の凍結卵を移植してきました。

 

一人目の不妊治療で凍結していた、最後の2個です。

 

今回の卵は成長速度が遅く、ランクがつけられない状態。(胚盤胞まで進んでない?)

ただ、質が悪いわけではないので、廃棄にならず残っていた卵たちです。

 

 

望みをかけたいところですが、これまでの経緯から、なかなか期待を持てず。

早く移植して、次の採卵に向かいたいという気持ちです。

 

年齢と、今後も流産する可能性を考えると、あまりのんびりと構えていられない状況。

 

 

「双子になる可能性もあります」

先生の言葉に一瞬迷いも生まれましたが、夫と相談して予定通り2個移植する流れとなりました。

 

 

もともと期待が薄いため、体調の変化に一喜一憂することもなく過ごしています。

 

 

妊娠判定は月末。

ようやく一人遊びが増えてきた息子と一緒に、たくさん食べて飲んで、できるだけ睡眠時間を確保して過ごそうと思います。