※書き留めておいたままなかなか更新ができず、診察から一週間以上経ってからの更新となってしまいました。
17週に入ると、急に悪阻が軽くなり食欲がアップしてきました。
相変わらず甘いものは食べたいと思えませんが、食べれるものが徐々に増えてきました。
ここからは体重管理に気をつけないと。
前回から2週間空いて妊婦健診の日。
これまで2回は同じ先生でしたが、今回は初めてベテラン風な女医さんでした。
経腹エコーの結果、赤ちゃんは元気!
大きさや動きなどザッと見た感じ問題なさそうとのこと。(次回のスクリーニング検査で詳しく診てもらう予定)
心臓の音が聞こえ、手足も動かしていて安心しました。
悪阻が軽くなったことで、なんとなく“赤ちゃん大丈夫か?”と不安になっていたので、ほっとしました。
問題の子宮頸管長も、今のところ長さは保たれていました。
どれぐらい体を動かしても大丈夫でしょうか?と質問すると、難しいところだけれど私のバックグラウンドがハイリスクすぎるので、立ち仕事はやめた方がいいとのこと。
6月に入ってから経過が順調なため診断書が出ず、前回の健診で医師に母性健康カードというのを書いてもらいましたが、会社がどう判断するのか…。回答待ちですが退職も覚悟しているところです。
もう一つ。もともと体質的に便秘がちなのですが、どれぐらい便秘薬を使ってコントロールするべきかと質問。
先生曰く、妊娠中はいきまないことが大切。少し便が緩くなるぐらいに便秘薬(酸化マグネシウム)を飲むようにと言われました。
次回はまた2週間後。
スクリーニング検査です。
赤ちゃんの大きさや機能などを詳しく診てもらえるのは楽しみでもありますが、それ以上に緊張します。
たまたま過去のブログを見返していたら、長男を妊娠中に絶対安静の指示が出たのが、ちょうどこの日と同じ18w4dでした。
悪阻が治り、まだお腹の張りもなく体調が良いこの時期、もともと体を動かすことが好きな私はついつい動いてしまいがちに。
前回の教訓を活かし、調子が良くてもお腹には赤ちゃんがいること、子宮頸管が短くなりやすい体質なこと、そして前回から5才も歳をとっていることを常に心に留め、無理のない生活を心がけようと思います。